シンポ「フェミニズムと障害」で再生産された「障害者役割」
2006年3月10日 - 10:15 PM by adminもう1ヶ月以上もずっと病気中。高熱・咳・呼吸困難みたいな症状がでているのだけれど原因が分からず(血液検査してもX線検査してもどこも悪いところは見つからない)、もしかしたらわたしがブログや講演で医療のイデオロギーを叩いているのをどこかで聞いて医者がいじわるしてるんじゃないかという気もしないではない。わたしのお医者さん、日本人だし。でもずっと寝ているわけにはいかないので、ビョーキが全快しないまま、某大学でシンポジウムにパネリストとして出席。「フェミニズムと障害」がテーマだったので、先日当ブログに載せた「インターセックスからDSDへ」の内容に近いことを短くまとめて早口でしゃべる。 Read the rest of this entry »