八木秀次だけではない!外国人の邦訳本に付けられたデビューボな解説
2007/01/23 火曜日 - 23:28:33 by admin昨年わたしが週刊金曜日に寄稿した記事『悲劇の意味をすり替えたバックラッシュ勢力』では、ジョン・コラピントが書いたノンフィクション『ブレンダと呼ばれた少年』の日本語版がジェンダーフリーバッシングの高まりとともに扶桑社によって復刊された際、八木秀次氏による10ページ「解説」が付け加えられたが、その内容が著者であるコラピントの意図や思想に逆行するものであることを報告した。