「ブレンダと呼ばれた少年」が刑事ドラマのモチーフに
2005/01/20 木曜日 - 14:31:47 by admin今週のNBC「Law & Order: Special Victims Unit」で、かの「ブレンダと呼ばれた少年」の実話をモデルとしたと思われる素晴らしいエピソードがあった。「Law & Order」というのはいわゆる刑事ドラマで、そのうち Special Victims Unit と呼ばれるシリーズはニューヨーク市警察の性犯罪捜査班を舞台とした物語だ。
今週のNBC「Law & Order: Special Victims Unit」で、かの「ブレンダと呼ばれた少年」の実話をモデルとしたと思われる素晴らしいエピソードがあった。「Law & Order」というのはいわゆる刑事ドラマで、そのうち Special Victims Unit と呼ばれるシリーズはニューヨーク市警察の性犯罪捜査班を舞台とした物語だ。
料理専門ケーブル局フード・ネットワークでやっと「料理の鉄人」米国版「アイアン・シェフ・アメリカ」放送開始。
16日付のロイター通信より。米空軍の研究班が、非殺傷系の化学兵器の一環として「敵の兵士のあいだで同性間セックスを蔓延させるための化学物質」の研究を提案していたことが情報自由法に基づく情報開示で明らかになった。実際にこの提 […]
けっこう話題になってるみたいだけど、読売新聞の記事「ヒーローものゲーム、子供の攻撃性増加の可能性」を読む。お茶の水女子大の社会心理学者・坂元章教授らの研究によれば、ただ単に暴力的な描写の激しいゲームで遊んでいる子どもより、魅力的な主人公が正義のために暴力をふるうゲームで遊んでいる子どもの方が「攻撃性」が増加する傾向があるという内容。
ここ数日のあいだ、寝る間も惜しんで作成していたプロジェクト、「ミーガン法のまとめ @ macska dot org」を発表します。このサイトは、ここ2週間ほどのあいだメーリングリストやブログを通してわたしが関わってきたミーガン法関連の議論で取り上げてきたさまざまな資料を全て一カ所にまとめた「資料室」的な性格のものです。
fem-general メーリングリストで話題となっている憲法24条について。自民党の憲法改正プロジェクトチームが発表した「論点整理(案)」において「婚姻・家族における両性平等の規定(現憲法24条)は、家族や共同体の価値を重視する観点から見直すべきである」と明記されたのに対し、「男女平等と個人の尊厳を憲法から消させない」として「STOP! 憲法24条改悪キャンペーン」が発足し、集会などを開く。
プロ野球に新規参入する楽天ゴールデンイーグルスのマスコットキャラクタが発表されたとゆーコトで見てみたんですが…
まえのエントリでわたしが「本当に性暴力を無くすためには、『自分も加害者になっていたかもしれない』という想像力を持つことが必要である」と書いたのに対し、なんばさんから個人的あるいはリベラリズムという観念的なレベルでは同意するとしつつも、現実に小児性愛やサディスティックな欲望とも無縁な「一般の善良な人」にそういう想像力を求めるのは無理ではないかというコメントがある。
なんばりょうすけさんが最近紹介していたレイ・ワイア&ティム・テイト著「なぜ少女ばかりねらったのか」をわたしも読んでみようかなと思い著者の名前を検索してみたところ、意外な発見。1988年にイギリスのイーストミッドランズのある一族内の複数の大人による複数の子どもたちに対する性的虐待が発覚し、男女10人が有罪判決を受けた事件があったのだが、その当時、事件の裏側には子どもを「生け贄」として捧げる儀式をはじめとした大規模な悪魔崇拝ネットワークがあり、政治的な圧力を受けて警察はそれを隠蔽しているのだと宣伝してまわったのが、このレイ・ワイアとティム・テイトの両者らしい。