2007/07Archive for

健康保険改革への第一歩としての「遺伝子情報反差別法案」

2007/07/27 金曜日 - 13:43:38 by macska

先日の議論に関連して、言いかけて脱線しそうなので断念した話題の続き。もとは id:kanjinai さんの、肥満者の自己肯定を認めたとして「肥満の後遺症治療による医療費高騰を公的費用でまかなうのはフェアじゃないと非肥満者が言い出したら、どうなるんだろう」という問いかけだけど、今回は取りあえず肥満の話じゃなくて、わたしが最近注目している「2007年遺伝子情報反差別法案」について。

ファット・ポジティヴィズムと、マイノリティによる自己肯定の難しさ

2007/07/24 火曜日 - 14:26:26 by macska

前エントリ「肥満増加の裏にある米国の農業政策と階級格差」の後ろの方で「太っていてもいいじゃないか」と主張するファット・ポジティヴィズムの考え方についても少し書いたのだけれど、別のエントリにすれば良かったと後から気付いた。幸いその部分についてのコメントもついていないようだし、分離して以下に掲載する。

肥満増加の裏にある米国の農業政策と階級格差

2007/07/24 火曜日 - 01:46:53 by macska

id:eireneさんがG★RDIASで CNN.co.jp の「2015年には米国人の75%が太り過ぎに 米研究」という記事を紹介している。ちょっと思うことがあってコメント欄に書こうと思ったのだけど、長くなりそうなのでこちらで。

性犯罪者情報公開制度が、感情的な欠落を「埋め合わせる」ことの危険

2007/07/10 火曜日 - 01:00:45 by macska

社会学者の宮台真司さんが、アンドリュー・ラウ監督の映画『消えた天使』の解説として書いた文書をブログで公開している。宮台さんの解説で気になったのは米国における性犯罪者情報公開制度についての部分。日本において同様の制度が導入されるのを阻止するために「ミーガン法のまとめ」サイトを作った立場から、コメントしておきたい。

珍しくフェミ本ほか紹介エントリ

2007/07/09 月曜日 - 01:37:09 by macska

今回は珍しく本紹介エントリ。というのも、最近知り合いが何人か新刊を出していてそれが結構いい本だから紹介したいし、昨年の終わり頃から春まで家賃と食費以外のお金がなくて何も買えなかった反動か、ここのところ大量に本を買ってしまっているという事情もあったりする。

最近フェミネタで遊んでいる小谷野さんがついにやってきました

2007/07/07 土曜日 - 18:29:33 by macska

小谷野敦さんが自身のブログにて過去のわたしとの議論についてハワイ大学のミルトン・ダイアモンド氏に問い合わせたことを報告している。問題となっている件についてはとっくに過去のエントリで詳しく書いているので今回はごく短く。

全米女性学会2007報告/「反トランス」の立場に立つレズビアンフェミニストの矛盾

2007/07/02 月曜日 - 20:16:46 by macska

すでに斉藤正美さんや山口智美さんが書いているけど、イリノイ州セントチャールズで開かれた全米女性学会で「日本におけるフェミニズムに対するバックラッシュ」に関する発表を、わたしを含めた3人にディスカッサントのノーマ・フィールドさんを加えたパネルをやった。去年の全米女性学会の模様は『バックラッシュ!』キャンペーンブログで紹介したので、今年もレポートする。