pop cultureArchive for the Category
2007/05/22 火曜日 - 21:56:28 by admin
サンフランシスコで来月催される Frameline というLGBT映画祭において、反トランス的とされる映画の上映が計画され、それが全国のセクシュアルマイノリティ・コミュニティからの猛烈な批判を受けて撤回されたという話。問題とされたのはレズビアンの脚本家・映画監督 Catherine Crouch が作った「The Gendercator」という20分の近未来SF映画。
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2007/03/26 月曜日 - 00:02:38 by admin
前回に引き続き、差別について。ただし今回は、別ブログで予告した通り「蔑視による差別行為」と「偏見による差別行為」の区別についての説明が主題。この区別はスティーヴン・レヴィット&スティーヴ・ダブナーの『ヤバい経済学』では「選好による差別 taste-based discrimination」「情報による差別 information-based discrimination」として紹介されているけれど、なぜそんな区別が必要なのか全然説明されていないので、まずはその辺りから。
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2007/03/04 日曜日 - 13:47:42 by admin
1月の柳澤厚労相の「産む機械」発言はブロゴスフィアでも実社会でも予想を上回る騒動になったけれども、中でもわたしがデザインした「産む機械」バッジ及び「産む機械」アパレルは「アホくさいのに無駄にカッコイイ」などとご好評いただいた。
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2006/12/26 火曜日 - 18:30:54 by admin
bruckner05 さんのエントリ「女流棋士会独立に見る脳の男女差/ジェンダーフリーを放棄した AERA」を読む。このエントリ自体、産経新聞12月2日号の記事「将棋の女流棋士が独立、新法人発足へ」と AERA 12月18日号に掲載された「女流棋士会 独立示す男女の『脳』力」という記事を紹介し、コメントしているものだ。
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2006/09/28 木曜日 - 16:04:58 by admin
以下に掲載するのは、『週刊金曜日』に先週(9月22日発売号)に掲載された記事「悲劇の意味をすり替えたジェンダー叩き勢力」の元原稿です。
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2006/07/02 日曜日 - 07:31:57 by admin
別のところで書いた話に関連して、AA 批判のつづき。わたしはカルト自体が悪いとは思っていないのだけれど、カルトがポップ心理学や疑似科学的なものを使ってまともな療法を装っているのが危険だと思うので、こうした批判があるという事実を周知させることは無意味ではないと思う。
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2006/06/29 木曜日 - 11:25:42 by admin
考えてみればこれまで正式に双風舎『バックラッシュ!』や、chiki さんと一緒に運営している発売記念キャンペーンブログについて案内してこなかったのだけれど、そちらのブログで『ポップ×フェミ』という連載をやっています。
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2006/06/06 火曜日 - 04:58:05 by admin
gerling さんからトラバがあり、仲正昌樹さんの新著『ラディカリズムの果てに』においてこのブログが言及されていると知る。
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2005/08/16 火曜日 - 18:37:59 by admin
14日付のホノルル・アドバタイザー紙の記事で、今月末にケーブルテレビ局HBOで放映される予定のドキュメンタリ番組「Downtown Girls: The Hookers of Honolulu」及びそれに対するハワイ観光当局筋の懸念について読む。
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2005/02/25 金曜日 - 15:09:17 by admin
先週このサイトに載せた「障害者運動と映画『ミリオンダラー・ベイビー』」について水原文人さんから受けた批判(というか、誤解もしくは言いがかりだとわたしは思うのだけれど)について、コメント欄での議論が長引いたので新たなエントリとしてまとめて回答することにします。
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