2008/05Archive for

改革派と急進派の抗争@リバタリアン党全国大会

2008/05/23 金曜日 - 22:29:42 by macska

長く続いた民主党の大統領候補指名獲得競争も実質的に終わり(クリントンはまだ1ヶ月でも3ヶ月でも続けそうだけど)、民主・共和両党とも副大統領候補の選択が注目されている中、いま一番おもしろいのは今週末にコロラド州デンバーで開催中のリバタリアン党全国集会だ。というか、何より面白いのは、リバタリアンについて主要メディアがいかにテキトーな報道をしているかという点なんだけど。

「新しい無神論者」論争と、対立する相手の人間性への想像力について

2008/05/23 金曜日 - 08:29:58 by macska

先日、世俗的ヒューマニズムの団体 Center for Inquiry (CFI) の国連代表をつとめる哲学者オースティン・デイシーの講演についてレポートした。今回はその CFI の理事で、政教分離と言論の自由の擁護を専門とする弁護士でもあるエディー・タバッシュ氏の講演に参加したので、報告する。

「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」

2008/05/19 月曜日 - 16:00:52 by macska

本誌創刊号(四月十日発行)に「米国を席巻する『新しい無神論者』の非寛容と、ほんの少しの希望」掲載された直後、新著『Secular Conscience: Why Belief Belongs in Public Life(世俗的良心/信念はなぜ公共生活に属するべきか)』のプロモーションでポートランドを訪れた哲学者オースティン・デイシーの講演に参加することができた。ちょうど良いタイミングでもあるし、前回書き足らなかった部分を補完できると思うので、報告したい。

オバマを支援する麻薬ギャング vs. クリントンを支持する狂信フェミニスト

2008/05/18 日曜日 - 16:17:57 by macska

日本でも報道されている通り、米国大統領選挙の民主党予備選挙も終盤にさしかかり、バラック・オバマ上院議員がほぼ指名獲得を決めたと言われている。わたしの住むオレゴン州は次の火曜日(5月20日)に開票されることになっているのだけれど、オバマ候補・クリントン候補本人ならびにかれらを支援する政治家や芸能人が連日州内で集会を開いていていろいろ騒がしい。そのあたりの状況はネットで普通に探せば日本語で読める情報でもたくさんあるので、他では読めない情報をと考え、最近わたしが見かけた「アツすぎる両候補支持者たち」の話をしたいと思う。