慰安婦問題についての自分の認識や考えをせっかくまとめたので掲載しておく。

10/19/2014 - 10:39 pm | このエントリーをブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク | Tweet This

慰安婦問題についてある保守派の方とメールでお話をしていて、いろいろ質問していたのですが、聞くだけではフェアではないと思い、長々と自分の考えを説明しました。内容はいつもツイッターで書いていることと同じですが、せっかくまとまった考えを書いたので、ブログにも掲載することにします。

***

聞くだけでは不公平なので、わたしの立場も明かしておきたいとおもいます。

わたしは、フェミニストですし、右か左かといえばたぶん左側の人間でしょう。といっても日本のではなく、アメリカの、ですが。

もともと日本の政治問題についてそれほど興味は持っていなかったのですが、ふとしたきっかけで、知り合いの在米日本人研究者に誘われて、日本の保守運動についての研究グループに入れてもらいました。といっても米国在住なので実地調査はできず、実際にやったことは、グループが米国の学会で発表する際の翻訳のチェックとアドバイスだけです。テキサス親父にインタビュー、という話もいちおうあったのですが。

そうするうちに、グレンデールで慰安婦像をめぐる論争が起きて、これまで海の向こうの話だと思って聞いていた話が、突然身近になったのです。

慰安婦問題についてのわたしの認識を言うまえに説明しておきたいのは、わたしはもともとドメスティック・バイオレンスや性暴力、性的人身取引の問題を専門としているということです。

性的人身取引(ヒューマントラフィッキング)の問題について取り組んでいて一番問題だと思うのは、メディアや政治家などが、センセーショナルな例外的ケースに飛びついて、より一般的な例を見ないことです。たとえば、サディスティックな極悪犯が、幼い少女を誘拐して、毎晩何十人もの客を相手に売春させている、みたいな話ですね。

そういう例がないとは言わないですが、決して多くはない。もっとよくあるのは、恵まれない環境にいる十代後半の人たちが、家出したり、家から追い出されたり、あるいは施設から逃げ出して、生活のために売春をするケースです。そのなかで、住む家を与えるかわりに、搾取しようとする人に出会ったりする。

性的人身取引の問題を解決するには、かれらが家出したり逃げ出したりする根本的な原因、それはたとえば貧困であったり、家族のホモフォビアであったり、ほかにもいろいろ理由があるわけですが、それらに対処する必要があります。

しかし、例外的なケースばかりに注目するメディアや政治家は、子どもたちを守るためにもっと警察を増やして学校に配置しろ、とか、意味のないことばかりやっています。

そういう問題を訴えていく、というのが、わたしが専門としている分野です。

その経験から考えるに、慰安婦問題においても、センセーショナルな例だけに注目し、それが全体であるかのように言うことで、議論を間違った方向に導いている人たちがいます。吉田証言がその最たるものですね。まああれは特殊例ですらなかったですが。

そういうセンセーショナルな取り上げ方は、「日本に対して不当である」以前に、実際に被害を受けた元慰安婦の方たちに失礼でもあります。

元慰安婦の方たちの証言をきちんと聞けば、とくに朝鮮半島においては、騙されたり売られたりして慰安所に連れてこられ、借金を負わされて売春を強要された、という証言がほとんどです。決して吉田証言のような暴力的な誘拐ではない。(とはいえ、性道徳の厳しい韓国社会において、少なくとも初期においては、暴力的に誘拐された、以外には告白できなかった、という事情はあったかもしれません。)

いっぽう、より前線のほうになると、軍によって直接連れ去られた、という証言が増えます。前線では、食料の補給もままならないことが多く、現地の軍が住民から直接接収したことも多かったようなので、慰安婦の補給が追いつかない前線で慰安所を設置しようと、そのような行為に出た部隊があったというのは、ありえる話だと思います。実際に、オランダ人女性に対する拉致暴行で戦犯裁判が確定している件も、そういう状況で起きたものだと思います。

さて、騙されたり売られたりしてきた朝鮮半島の人たちですが、彼女たちは拉致誘拐されたのでないから問題がないかというと、そうではないと思います。実際、現代の人身取引でも、拉致誘拐の例なんて例外中の例外であり、騙したり借金漬けにして、逃げられない状況に追い込まれていくのがほとんどです。拉致誘拐の被害者だけが被害者である、とするのはまったくおかしい。

騙しや借金漬けはあったが、加害者は業者であり軍や政府ではない、という人もいます。その点についても、慰安所は業者が勝手に軍に着いて行って商売したのではなく、政府が委託するかたちで設置され、運営されたわけですし、軍が直接女性たちを運搬し、料金やスケジュールなどを決定し、管理していたわけです。軍に責任がなかったとは到底言えないと思います。

そもそも当時の日本は、騙されたり借金漬けにされた女性を、売春目的に国外に移送することを禁止する条約に加盟していました。しかし特別に、植民地だけ例外とする、という逃げ道まで準備していたのです。これは、日本が国家の意思として、騙されたり借金漬けにされた朝鮮人女性を慰安婦として働かせることを良しとしていた、という強力な証拠だと思います。

それらのことから、わたしは慰安婦問題における日本政府の道義的責任はあると思います。それを解決するために具体的にどのような手段を取るべきかは、よくわかりません。日韓条約によって法的に解決しているかどうか云々も、とくに立場を持ちません。とにかく、政府でも日本社会でもいいのですが、なんらかのかたちで、元慰安婦の方が全員亡くなる前に、彼女たちと和解できるようになることを望みます。

米国の慰安婦決議や慰安婦像については、わたしは積極的には支持しません。それは、米国にそのような立場を取る資格はないと思うからです。積極的に反対もしませんが…

同時に、もし日本がきちんと元慰安婦との和解を実現していたら、慰安婦像が建てられることもなかっただろうな、と思います。その意味では、腹立たしいよりも、残念に感じます。

長々と書いてしまいましたが、以上がわたしの考えです。***さんとはいろいろ意見が違う部分もあると思いますが、きちんとわたしの考えも伝えたうえでお話を聞くのがフェアだと思いました。

40 Responses - “慰安婦問題についての自分の認識や考えをせっかくまとめたので掲載しておく。”

  1. とし Says:

    こんにちは。
    興味深く読ませていただきました。
    女性の立場でのお気持ち、よくわかりますが残念ながら歴史的な事実に基づいてのお話とも思えませんでした。
    私の祖父世代の話、子供の頃よく聞きましたが、子供の身売りの話は普通にあったそうです(よく言う丁稚奉公です)。日本でさえもそうです。その時代背景に立脚しない現代の価値観での判断は、歴史の流れを無視したものなりませんでしょうか。
    特に日韓関係での慰安婦に関する話は政治的にも民間でも終わった話です。問題は韓国国内にあるのです(最近米軍の慰安婦だった人たちが裁判を起こしましたよね?)。

    海外で活躍されている貴女には、どうか日本の立場を弱くしないようにしていただけることを望みます。

    とし

  2. eru (@eru16103483) Says:

    歴史的事実に基づいて考えると、慰安婦の存在は明確に大日本帝国の法律違反なんですがそれは。

  3. ヨコハアオダ Says:

    結局、この問題は「道義的責任」という保守派がかねてより主張しているところに落ち着くんですね。旧日本軍にセックススレイブや、奴隷狩りという事実に基づかないレッテルが貼られ、そのイメージがひとり歩きしてしまい、元日本兵の親族を持つ私としては日々ハラワタが煮えくり返るような思いでした。

    朝日新聞が誤報を認めたことは大きかったと思います。私も含め専門家でもない一般の市民がその論点をよりはっきりと認識することができるようになりました。
    第一次安倍内閣で総理が狭義の強制性を否定して集中砲火にあいましたが、今では安倍総理の言う「道義的責任」に右も左も玄人も素人も、話が落ち着いたように思います。

    「道義的責任」をどう果たすか、そしてそれはまだ果たされていないか、は意見が分かれるところではありますが、同時に事実に基づかない不名誉なレッテルも徹底的に晴らしていく、そんな政策を期待したいです。

  4. とし Says:

    eruさん
    具体的に大日本帝国憲法のどこに違反しているのでしょう?

  5. 0rat0ri0 Says:

    朝日新聞が誤報と認めた部分は、以前から知られていた事で、そこ以外の調査結果が覆るわけでもありません。
    「「道義的責任」をどう果たすか、そしてそれはまだ果たされていないか、は意見が分かれるところではありますが、」とも言いますが、
    それの指す意味は、「当時を知る人間が全員亡くなるまでの時間稼ぎ」ではないでしょうか。
    政府に対して声を上げる事は、「日本人」を貶め「レッテルを貼る」事にはなりませんが、
    数々の調査結果を知ろうともせず、あるいは意識的に無視した言動を「日本人として」と発表すれば、その意味で評価は下がるとは思います。

    よく目にする「慰安婦=韓国」とする図式は、誰が言い出したのかは分かりませんが、
    そういった部分的のみのイメージを広める行為こそが、誠実さを欠いていると言えます。
    いずれにしても、拉致被害者を救おうとする姿とは、随分と乖離しています。
    利用できるなら、被害者として扱い。出来ないなら、捏造として。なのでしょうか。

  6. ちか Says:

    ずっとコメントを書きたいと考えていたのですが、
    言いたいことを上手くまとめられずにいました(今も)。
    女性問題を専門に取り扱われている方が、
    ものすごくまっとうな考えをお持ちであることに希望を感じました。

    日本の左系の活動家たちが論点ずらしの言説を世界中にばら撒いたために、
    慰安婦問題は、結局のところ、何が問題なのかが、
    なんだかよくわからない状態になっているような気がします。
    しかも、これはマスコミも悪いと思うのですが、慰安婦問題は、
    ほとんどの日本人が何も知らない間に、
    世界中にばら撒かれてしまったのではないでしょうか。

    また、保守系の人たちの反論も、場当たり的な対処療法ばかりで、
    論理的で総体的な反論が英文で為されていなことも、
    問題がこじれている原因だと思います。
    私自身が無力なので、保守系の論客には是非とも頑張ってほしいです。

    私は慰安婦問題を考えるときに、以下の観点で各論説を読むことにしています。

    ・「道義的責任」と「法律的責任」とを混同していないか?
    ・末端の個人的な犯罪と国家の意思として行われた犯罪とを混同していないか?
    ・70年前(河野談話の時代なら50年前?)のことを現在の倫理観で裁けるのか?
    (法律不遡及の原則)
    ・日本だけが特殊だったのか?

    その結果、私は、日本を貶めたい、日本のことが嫌いな日本人が、
    元慰安婦の救済ではなく、日本政府を叩くために慰安婦問題を
    利用しているだけとしか思えません(もちろんそうじゃない人も居ますが)。
    また、国際的に何の権限もない国連の下部組織から、
    色々な勧告が日本に対して出されていますが、各委員の出身国を見てみると、
    明らかに日本よりも問題のある国の出身者ばかりで、
    他の国のことじゃなく、もっと自分の国のことを持ち上げればいいのに、
    と考えてしまいます。
    日本は戦争で負けて、何を言われても黙って耐えているので、
    日本には言いやすいんだろうな、と考えてしまいます。

    慰安婦問題なんて、現在進行形の問題だし、本当に女性の人権問題と
    考えるのであれば、第2次大戦中の話であれば、
    アメリカ、ドイツ、ソ連などは、末端の兵士がしたことは、
    日本と比較にならないくらい酷いことで(ちょっと検索すれば出てくる)、
    なぜ、これらの国々のことも日本と一緒に取り上げないのかが不思議ですし、
    現在のことを考えるのであれば、各紛争地のキャンプフォロワー、
    借金漬けで売春を強要されている韓国の女性達のことを
    なぜ取り上げないのかが不思議です。

    乱文、失礼いたしました。

  7. とし Says:

    ちかさん
    仰るとおりだと思います。
    道義的に義憤に駆られているのだと思いますが(そこは理解出来ます)、あくまでもそこまでの話で、法律的にはとっくに終わっている話ですし、それを言い始めると何世代まで遡ればよいのか、その時代時代の国々はどうだったかのかという、終わりの無い話になってしまいます。これは現代の価値観で過去の出来事を考える中で起こる話の典型です。
    戦争後の裁判にしても勝った国が負けた国を裁くわけで、そこには敗者の理論は入りません。

    このブログの作者しっかりしたお考えをお持ちですが、何故それが日本にだけ向かってしまうのか、残念ながらそこが理解出来ません。

  8. とし Says:

    結局、以下のようなことなのです。
    戦勝国も最近になって漸く自分達の非人間性に言及できるようになって来ました。
    然し、不幸な時代の検証に関しては、未だにバランスが悪いです。
    この点、中韓は話になりませんが…
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00000005-jct-soci

  9. ヨコハアオダ Says:

    0rat0ri0さん

    よくわからない自分勝手なイメージに基づく批判ばかりで聞くに値しなかったのでスルーしようと思いましたが、あまりにも頭にきたのでひとつだけ。

    「当時を知る人間が全員亡くなるまでの時間稼ぎ」と仰りますが、冤罪で苦しめられてきた元日本兵の方たちへの思いはこれっぽちも持ちえていないのでしょうか?
    私の祖父は朝日新聞が誤報を認める二年前に他界しました。朝日新聞はなぜありもしない事実を頑なに主張し、彼らを傷つけ、それだけにとどまらず、なぜもっと早く謝罪訂正できなかったのか、悔しくてなりません。

    これは重大な冤罪事件、人権侵害でもあるのですよ。そしてそれに苦しんでる人が今でも沢山いる。
    彼らを日本国政府が救わないで誰が救うのですか?
    教えてください。
    自国民の“人権”が蔑ろにされているのですよ!
    その“人権”を回復させるのが政府の役目ではないのですか?
    そして彼らの“人権”が回復されることを願う国民のどこがおかしいのですか?

    あなた方の主張する“人権”っていったい何なのでしょう。

  10. goldbug Says:

    アメリカに建てられている慰安婦像についている碑文を読むと、多くの人は日本の軍人が朝鮮半島において、銃剣を突きつけて女性を脅し、拉致したと思うと思います。そうした状況が生まれたのは吉田証言やそれを取り上げた朝日、クワラスワミ報告などが寄与していると思います。日本政府としてそうした誤解を解いていく努力はあっていいのではないでしょうか?

    また一方で慰安婦というのは朝鮮人の民間業者の募集に自ら応じ、高い給料をもらっていた単なる売春婦で、人権侵害は生じていなかったし、日本は関係ないという主張もネットではよく見かけます。

    このように右と左で両極端な主張が飛び交っていますが、もう少し実態に即した、過度に自虐的になったり、過度に潔癖症にならない議論が出来ないものかと思っています。

  11. Isabella Says:

    女性の人権を守る人は、本当に、心強い存在です。 今、朝鮮戦争時に連合国軍の性奴隷にされた韓国人女性への謝罪と倍賞を米国政府、韓国政府、その他の連合国軍に求めています。 

    ぜひ、この女性たちの人権を守るために、一人でも多くの人々、特にアジアの女性に米国軍、韓国軍、連合国軍の蛮行を知らせる協力をお願いします。 

    日本の慰安婦を責めていながら、自分達は、ドラム缶の中に女性を入れて、戦場を連れ歩くというより酷いことをしていたのです。 許されません!

    在米人として、アメリカ人にこの事実を知らせなければいけません。
    多くのアメリカ人は自国の兵士の残虐行為を知らないでいるのです。教科書にこの事実を載せさせることも必要でしょう。

  12. macska Says:

    Isabellaさん、

    朝鮮戦争時における連合国の性暴力に犠牲になった女性たちへの謝罪と賠償をするべきだ、まったくその通りです。

    しかしあなたは別の記事へのコメントとして、日本軍「慰安婦」については、日本政府自身が認めている、はっきりとした証拠が多数あるにもかかわらず、「慰安婦の強制連行、性奴隷には、全く証拠がありません」と書き、嘘発見器を使うなどして被害を証言する人たちを問い詰めるべきだ、とまで主張しています。

    それに対してあなたは、「連合国軍の性奴隷」に対しては一切そのような懐疑的な立場を取らず、合理的に考えればどうしてもおかしい「ドラム缶の中に女性を入れて、戦場を連れ歩く」ということを、なんの疑いもなく事実として受け入れています。

    当たり前のことですが、「ドラム缶の中に女性を入れて連れ歩く」ことは、運搬の手間一つ考えても、まったく現実的ではありません。普通に連れて行けば本人に歩かせることができるのに、ドラム缶の中に入っていては車輌への積み込みも大仕事です。食事やトイレはどうするんでしょうか。

    日本軍「慰安婦」については、どんなことをしてでも証拠を否定して、なかったことにしようとする。その一方で、韓国や連合国による人権侵害については、どこからどう見ても怪しげな与太話を真実と受け入れて「許されません!」と憤慨してみせる。滑稽ですね。あなたの本音が「歴史的真実」とも「女性の人権」とも何の関係もないことは明らかです。

  13. Isabella Says:

    >日本政府自身が認めている、はっきりとした証拠が多数あるにもかかわらず、「慰安婦の強制連行、性奴隷には、全く証拠がありません」と書き、嘘発見器を使うなどして被害を証言する人たちを問い詰めるべきだ、とまで主張しています。

    ぜひ、証拠を教えてください。

  14. Isabella Says:

    ドラム缶に入れたのは弾除けなのです。
    つまり、最前線の付近まで連れて行ったということです。
    もちろん、ドラム缶を使用したのは移動の時だけで、そこで慰安婦が生活をしていたわけではありません。
    また、比較的安全な場所では、当然、ドラム缶などは使いませんでした。

    酷いですね。 許せません。

  15. macska Says:

    Isabellaさん、
    連合国が「ドラム缶の中に女性を入れて戦場を連れ歩いた」証拠を先に示してください。

  16. macska Says:

    「弾除けのために移動時にドラム缶に入れた」証拠を示してください。わたしの知る限り、「女性をドラム缶に入れた」と主張している本は存在しますが、その理由は「弾除け」ではありませんよ。

  17. Isabella Says:

    ドラム缶の件は撤回します。

    >日本政府自身が認めている、はっきりとした証拠が多数あるにもかかわらず、「慰安婦の強制連行、性奴隷には、全く証拠がありません」と書き、嘘発見器を使うなどして被害を証言する人たちを問い詰めるべきだ、とまで主張しています。

    ぜひ、証拠を教えてください。

  18. El-bakantale Says:

    イザベラさん
    >ぜひ、証拠を教えてください。

    日本政府の資料
    http://www.awf.or.jp/6/document.html

    その他の資料
    http://www.news-pj.net/siryou/ianfu/pdf/20131017.pdf

    他にも日本軍将兵の手記・証言もあります。
    http://d.hatena.ne.jp/dj19/20121213/p1

    それと、あなたは韓国の元「慰安婦」支援団体の挺対協が基地村「慰安婦」やベトナム戦争時の韓国軍による性暴力被害者の支援を行っていることを知っていますか?
    右翼的情動に突き動かされている権威主義的性格の貴方と違って、普遍的な人道や人権をベースにしている活動をしています。翻って貴方は下劣な情動が動機だから、被害者を自国の犯罪を相殺・無化するためのダシにすることしか考えられない。己の下劣で卑小な人格を恥じましょう。

    そうすれば、今より遥かにマシな人間になることができますよ。

  19. Isabella Says:

    資料、ありがとうござます。 

    アメリカ兵の慰安婦利用の証拠はお持ちですか? 
    ドラム缶の中に入れられたという話が嘘だとのことなので、相当、信用度の高い資料をお持ちだと思います。

    よろしくお願いします。

  20. Isabella Says:

    慰安婦の研究をしていて、米軍に性奴隷にされた朝鮮慰安婦の資料はないのですか? 

    米軍の方が、余程悪質なのに。

    ベトナム戦争の韓国兵の性犯罪まで調べて調べているのですから、当然、米軍の性奴隷の資料がないのでしょう。 ドラム缶輸送は違うと言っていましたからね。

    女性の人権を守りましょう!  米軍に性奴隷にされた朝鮮人女性を置き去りにはできません。

    そのためには、アメリカ兵を断罪する資料が必要です。 よろしくお願いします。

  21. John Fullcawa (@john_fullcawa) Says:

    筆者にツイッターで、自分の慰安婦問題についての見解を読むように言われここに来てみた。

    このブログを読んでみて、筆者は自身の専門である、性暴力や性的人身取引問題の観点から義憤に駆られて発言しているように見受けらる。
    この気持ちは女性である筆者が持つ感情として当然のことと思う反面、筆者が全く慰安婦問題の本質や歴史、日韓の現状には知識がなく、理解していないことが分かった。

    まず筆者は、自身の思想を今から70~80年前に、どれ程の人が声を挙げていたと言うのだろうか。フェミニストはその頃より以前からいたようだが、筆者のようにジェンダー問題を提起しだしたのは、戦後以降であって、歴史的に見ればつい最近のことと言っても過言ではない。
    つまり筆者の論拠は戦前には当てはまらない。現代の法や常識を過去に当て嵌める、遡及的な発想なのである。
    売春を女性の人権侵害と現代の倫理に嵌めて糾弾するなら、西洋の魔女狩りも一緒に糾弾して欲しいものである。

  22. John Fullcawa (@john_fullcawa) Says:

    そもそもこの問題は1970年代になってから、日本で問題視され始め80年代に吉田清治の捏造本を朝日新聞が取り上げ、その後この本が韓国で翻訳出版されてから韓国人が騒ぎ出したのであって、日韓基本条約締結時には韓国は問題視していない。
    それはなぜか?
    当時の韓国では朝鮮戦争やベトナム戦争時の米軍向け慰安所を自ら設置しており、慰安婦制度は違法という認識がなかったからである。
    朴正煕大統領は売春を国策として奨励し「美徳」として外貨稼ぎに躍起になっていた程だ。

  23. John Fullcawa (@john_fullcawa) Says:

    筆者は韓国という国や韓国人の国民性を全く知らない。
    日本統治前の韓国では儒教の(とは言っても名ばかりの)影響で男尊女卑が激しく女性の地位は低く、生まれた女の子には名前さえ付けないこともあったし、当然お金の為に売られることも珍しくなかった。
    朝鮮戦争期には、自国の軍慰安婦の女性を「第5種補給品」と物品扱いして軍に支給していた。
    現代でも韓国の売春産業の規模は最大8.7兆ウォンもあり、韓国GDPの約5%を占めている。
    それに韓国が売春を正式に法律で禁止したのは2004年でありまだ10年しか経っていない。
    その挙げ句売春業に従事する女性が自分たちの働く権利を主張しデモまで起こす始末である。
    最近では国内では売春がしにくいのか、お金にならないのか分からないが、海外に10万人も遠征売春をしている。(そのうち日本に5万人いるらしい)

    そんな韓国の何処に性道徳があるのだろうか?
    ネットで綺麗事を言うのであれば少しは勉強して欲しいものである。

  24. John Fullcawa (@john_fullcawa) Says:

    最後に筆者は国際法と言うものを完全に無視している。
    日本は戦争もしていない韓国(元日本だから当然だが)に対して「経済協力金」という名目で、有償、無償合わせて8億ドルを払っている。
    この金額は当時の韓国の国家予算が3.5億ドル、日本の外貨準備高が18億ドルとういうことを考えれば莫大な金額である。

    しかも当時条約締結にあたった交渉で、日本は個人補償を申し出たが、韓国側は
    「個人への補償は韓国政府が行うので日本は韓国政府へ一括して支払って欲しい」
    と断っている。

    この条約で両国は「両国間の財産、請求権一切の完全かつ最終的な解決」を確認して国交を正常化させた。

    従って仮に日本政府に慰安婦問題の道義的責任があったとしても、元慰安婦に対しての賠償金は支払い済みであり、現在支払われていないのは韓国政府の責任なのである。

  25. John Fullcawa (@john_fullcawa) Says:

    一度支払った経済協力金を韓国政府がどう使うかは勝手であるが、賠償金おかわりは出来なのが国際常識なのではないだろうか。

    しかもそんな慰安婦たちに助け舟を出したのがアジア女性基金であるがそこからの見舞金の受け取りを拒否しているのは韓国人自身である。

    以上が私がこのブログを読んだ感想だと反論だが、率直に言ってこのような知識もないのに自分の思想だけで直観的に語る人にこの問題を語られるのは甚だ迷惑極まりないと思わずにはいられない。

  26. ブラウ Says:

    こちらのコメント欄で「韓国も慰安婦を使っていた」と連呼していらっしゃる方々へ。

    そもそも大韓民国は、植民地朝鮮での既得権益層が蝟集し、解放後の民衆の弾劾を逃れその地位を保全すべく建てられた国家です(当然ながら思想的には反共極右)。
    政府や軍・警察の中枢は植民地期にその任にあった者らが占め、大韓民国は帝国日本(とりわけ戦争末期のそれ)の縮小/劣化コピーとしてスタートしたわけです。

    支配層からして日本的統治様式とその思想が深く刷り込まれていた国ですから、その軍隊に「慰安婦制度」を正規の兵站として組み込むことを当然視するメンタリティがあっても、何の不思議もありません。高級将校たちはみな日本軍や満州国軍の出身者なんですから。

  27. ネリナナリネ (@nerinanarineyo) Says:

    >しかも当時条約締結にあたった交渉で、日本は個人補償を申し出たが、韓国側は「個人への補償は韓国政府が行うので日本は韓国政府へ一括して支払って欲しい」と断っている。

    ソースはありますか?定番のバカウヨデマでは?だいたい国家が個人の請求権を勝手に消滅させられませし、労働に対する対価的な「経済協力金」を戦争犯罪被害者への「賠償金」なんかに使えるわけがないでしょう

  28. ネリナナリネ (@nerinanarineyo) Says:

    >しかもそんな慰安婦たちに助け舟を出したのがアジア女性基金であるがそこからの見舞金の受け取りを拒否しているのは韓国人自身である。

    日本に国家として罪を認めて、謝罪賠償するよう求めている相手の、国家としての責任を有耶無耶にするような「民間の基金の見舞金」の受け取りを拒否するという当然の対応を、日本側がとやかく言えるんですか?

    >率直に言ってこのような知識もないのに自分の思想だけで直観的に語る人にこの問題を語られるのは甚だ迷惑極まりないと思わずにはいられない。

    知識がないのどちらなんだか、バカウヨデマを基にこの問題語られるのは本当に迷惑です。

  29. ネリナナリネ (@nerinanarineyo) Says:

    それとバカの一つ覚えみたいに、今の価値観で裁くな、と主張してる人が多いですが、日本の従軍慰安婦制度は当時も国内法、国際法的にも疑いのない「国家犯罪」ですからね。

  30. ヨコハアオダ Says:

    El-bakantaleさん

    >韓国の元「慰安婦」支援団体の挺対協が基地村「慰安婦」やベトナム戦争時の韓国軍による性暴力被害者の支援を行っていることを知っていますか?
    右翼的情動に突き動かされている権威主義的性格の貴方と違って、普遍的な人道や人権をベースにしている活動をしています。

    では、なぜ日本軍が組織的に銃剣で脅して人さらいのように連行したとでっち上げたのですか?
    普遍的な人権のために闘ってるということですが、、
    日本人に対しては例外ということですか?
    この冤罪をあなたは見てみぬふりをして「普遍的な人道や人権をベースに」と主張するのですか?
    私からすれば、挺対協もそれを支持するあなたも「下劣な情動が動機だから」動いてるようにしか思えません。

  31. Isabella Says:

    >だいたい国家が個人の請求権を勝手に消滅させられませし、労働に対する対価的な「経済協力金」を戦争犯罪被害者への「賠償金」なんかに使えるわけがないでしょう.

    経済協力金がなぜもらえたのか? 

    宗主国が植民地を手放す場合、双方の資産を差し引きして差額を支払う。
    日朝の場合、明らかに日本が受け取る額が多くなるにも関わらず、支払った。

    なぜ? 

    既に時効は過ぎているが、それが無いとなると、朝鮮が日本の個人が朝鮮に残してきた私財の方がはるかに多いのだから、朝鮮が払うことになる。

  32. Isabella Says:

    >日本の従軍慰安婦制度は当時も国内法、国際法的にも疑いのない「国家犯罪」ですからね。

    慰安婦制度は、法に触れるものではない。

    先進国で、売春が非合法なのはアメリカと日本くらいだ。
    スイスなどは、市が売春婦から金を取り売春を行う施設を時間貸ししている。 性病のチェックも行う。
    日本軍など、施設利用料金など取っていなかったのだからスイスよりましだろう。 しかも、スイスは税金も取る。

  33. Isabella Says:

    慰安婦のほとんどはキーセンの娼婦。 この朝鮮に昔からあった制度を利用しただけ。
    人身売買があったことは事実だが、行なったのは朝鮮娼婦宿のオーナー。 昔も今も、売春宿の経営するものなどはヤクザと相場が決まっている。 金を払ったのはこの朝鮮ヤクザであり、日本軍が資金を出していたわけではない。 身売りは日本が併合する前からあり、朝鮮ヤクザにとっては、昔から行なっていたことをやっていただけ。 

    政府とヤクザがグルになっていたのは朝鮮戦争時だ。
    韓国政府は、娼婦が得る資金の一部をピンはねをしていた。 ピンプがピンはねした金を更に政府がピンはねをしていたのだ。 つまり、政府が親会社となりヤクザがその下請けという一体となって経営をしていた。 そして、アメリカ軍は性病などの予防方法をレクチャーしていたのだ。

  34. まるねこ Says:

    うーむ。きけばきくほど慰安婦さんが慰安婦さんになったプロセスは、日本の暴力団や関東連合の奸計によってやまぐちりこなどがAV女優になってしまったプロセスとまったく同一ですな。どうしてサヨクやフェミはネット保守がやっているように、こっちの方をつつかないんでしょうか?不思議でたまりません。ネット上で芸能界や市井での日本女性の半グレによる人権侵害を厳しく糾弾しているのは、ほとんどが保守です。革新勢力にはほとんどお目にかかったことがありません。

  35. まるねこ Says:

    ある反ネトウヨ活動家はあろうことか関東連合の旧メンバーのことを友達だといって堂々と記事で紹介までしています。いまのところ私の知る範囲では、保守勢力でこんなことをやっている人間は一人として存在してはいません。これについて管理人氏に意見をお伺いしたいものですな。

  36. おっさん Says:

    女性の人権問題なら、日本の慰安婦についてよりも、他国の前線での暴行事件を糾弾するのが筋。
    日本がわざわざ慰安婦を前線まで護送したってことは、そういった問題を起こしたく無かったため。
    本来であれば、他国みたいに現地人への暴行を黙認したほうが、船も石油もお金もかからなかった。
    そこまでしたことを、道徳心以外で説明できるんですか?
    まさか、朝鮮人大好きの変態で、総力戦の戦争時でも、武器作るよりSEX大好きだったからっていうんですか?
    「日本の慰安婦は性奴隷とするため」ではなく、「日本の慰安婦は当時では他国以上に女性の人権を考えた仕組み」ですよ。
    そもそも、当時の日本人は無理矢理暴行されたら、自害しろって風潮ですよ。
    無理矢理連れてこようとしたら、自害されると思っていますから、そんなことを組織的にするはずがありません。
    適当に捏造された証拠ではなく、頭を働かせて考えれば、真実はわかります。

  37. おっさん Says:

    ついでにもっと言うと、戦争時に自国の植民地で、わざわざ動乱の元になるようなことを日本政府としてすると思いますか?
    大きな人数が組織的に慰安婦として強要された場合、自分の娘・妻がそういう目にあって、当時の朝鮮人がだまっているとおもいますか?
    そんなことのために、貴重な軍隊を招集して鎮圧ですか?
    事実は、朝鮮人の軍隊への志願数を見て下さい。大きな反乱があったか調べて下さい。

  38. 堀家康弘 (@kounodanwawoma1) Says:

    軍による慰安婦集めが何の法律に違反しているか?という質問があったので答えておく。

    就業詐欺による誘拐の「法的根拠」は刑法第33章(226条違反)である。第224条の国外移送罪、第226条の国外移送目的誘拐罪にそれぞれ違反している。

  39. 通りすがり。 Says:

    >就業詐欺による誘拐の「法的根拠」は刑法第33章(226条違反)である。第224条の国外移送罪、第226条の国外移送目的誘拐罪にそれぞれ違反している。

    中央大学の吉見義明大先生が発見なさった資料にあるでしょう。「軍慰安所従業婦等募集に関する件」(昭和13年3月4日、陸軍省兵務局兵務課起案、北支那方面軍及び中支那派遣軍参謀長宛)で軍を騙る業者を注意しろと。ところでいつの時代の刑法ですか。過去に遡って刑罰を下すのですか?

  40. Yasuhiro Horike Says:

    >軍を騙る業者を注意しろと<
    違うな。
    「軍慰安所従業婦等募集に関する件」は、軍中央が派遣軍に対して、「業者の選定をしろ」という資料である。
    要するに、これ以降「業者の選定」は「派遣軍の責任」となったわけだ。

    軍が選定に関与したことが、この資料から明らかになったのだ。
    そこで、慰安婦の徴集が就業詐欺によってなされたなら、それは軍の責任になってしまうのである。

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