某ファイトバックの会ブログ、南北朝時代に突入&賞味期限偽装(違)

8/9/2008 - 10:36 pm | このエントリーをブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク | Tweet This

以前から遠くで生暖かく見守っていた某「館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会」(ファイトバックの会)のブログがかなりヘンなことになっている。まぁ以前からヘンだったのはたしかなんだけど、今度なぜかそのブログが分裂した様子。おかげで、わたしもそれこそなんのことだか訳が分からないタイトルを付けてしまった。カテゴリ「neta」も新たに作ったし。

旧ブログ: http://fightback.exblog.jp/
新ブログ: http://fightback2.exblog.jp/

なんなんだこれは。てゆーか新ブログのURL安直すぎ。

新ブログを見たところ、こんなことが書かれてあった。

館長雇止め・バックラッシュ裁判は、控訴審に舞台が移りました。そこで、ファイトバックの会のブログも心機一転。アドレスがちょっと変わり、Webチームのスタッフもちょっと変わりました。これまで同様、ごひいきによろしうお願いします。

ファイトバックの会ブログの新アドレスは fightback2.exblog.jpです。
http://fightback2.exblog.jp/9246410/

「そこで」ってなんだよ! 心機一転してブログのURLを一文字だけ変えました今後もよろしくおねがいします、なんて話聞いた事ない。どー見ても、なにか起きてるんですが。

事情はともかく、新しいブログには以前からのエントリに加え、とうぜん最近のエントリが追加されているのだけれど、違いはそれだけではない。以下に、元ブログの最新エントリのリストを挙げる。

  • お詫び (2008-07-12)
  • 京都ウィングス裁判、原告の請求が棄却されました(怒) (2008-07-12)
  • 祇園祭より、「2人のマリコ裁判だ!」 (2008-07-08)
  • 今日は七夕。1ヵ月前に祝った七夕を思い出して・・・ (2008-07-07)
  • ホームページから裁判所提出書面を読めます (2008-07-06)
  • 明日7日、市川房枝ルネッサンスの集会です (2008-07-06)
  • 京都ウィングズ非常勤差別裁判の伊藤さんブログ (2008-07-06)
  • インターネット新聞記事に当裁判が言及されています (2008-07-06)
  • 脇田教授のホームページに紹介されました! (2008-07-04)

以下は、新ブログにある同時期の記事。

  • 訴えただけでも価値がある! 2人のマリコさんの裁判から (2008-07-29)
  • 7・24京都アスニー 二人のマリコ・・女性センター非常勤裁判報告会へどうぞ! (2008-07-16)
  • ファイトバックの会への連絡方法 (2008-07-15)
  • 控訴審の第1、第2準備書面 (2008-07-14)
  • ミニコミ報道をまとめたページ (2008-07-14)
  • 市川房枝ルネッサンス事務局より控訴審傍聴のお願い (2008-07-14)
  • インターネット新聞記事に当裁判が言及されています (2008-07-14)
  • 控訴審第3回公判 (2008-07-14)
  • ホームページから裁判所提出書面を読めます (2008-07-14)
  • 京都ウィングズ非常勤差別裁判の伊藤さんブログ (2008-07-14)
  • 祇園祭より、「2人のマリコ裁判だ!」 (2008-07-14)
  • 京都ウィングス裁判、原告の請求が棄却されました(怒) (2008-07-14)
  • お詫び (2008-07-12)
  • 京都ウィングス裁判、原告の請求が棄却されました(怒) (2008-07-09)
  • 脇田滋教授のホームページに応援メッセージ (2008-07-04)

旧ブログは「お詫び」と題した記事が最後のエントリになっているけど、内容は以下の通り。

すてっぷ元館長桂容子さんの証言をめぐっての当ブログの記事に、桂さんに対する事実誤認にもとづいた不適切な表現がありましたので、桂さんに心からお詫びするとともに、記事を削除いたしました。互いの人権を守るという本裁判の趣旨を改めて確認するとともに、今後はこのようなことの無いよう、細心の注意を払って参ります。
http://fightback.exblog.jp/9210109/

この「お詫び」には、はね奴さんという方が以下のような批判をしている。

そのへんにごろごろ転がっている企業や行政の「おわび」文と何ら変わるところがない。これでは、ファイトバックの会のどの記事のどこがどう間違っていたから削除したのか、一向に分からない。体裁を整えただけの「おわび」を掲示するだけで、削除された投稿を読んで桂さんに対する「歪んだ印象・情報」を受け取った人々の「誤解」が解けるか?! 
http://blog.livedoor.jp/usagiyablog/archives/51975922.html

もっともな批判だと思うのだけれど、少なくとも旧ブログに行けば「お詫び」が一番上に表示されるので、謝罪していることは分かる。でも新ブログでは、新しい記事がいくつか追加されただけじゃなくて、不自然に連絡方法や関連資料をまとめたエントリ(そんなの公式サイトにあるからわざわざブログのこの特定の日付に載せる必要はない)や古い記事がいくつも7月14日付けに日付偽装工作されているため、12日付けで掲載されている「お詫び」が2ページ目以降に隠されている。

ここで「隠れている」じゃなくて「隠されている」と、意図的な工作を示唆しているのは、新ブログにおいて「京都ウィングス裁判、原告の請求が棄却されました(怒)」という記事が、9日と14日の両方にあるから。これは、一旦古い記事を移行したあとで、誰かが「お詫び」を隠すために意図的に日付を改竄したときに間違って古い方を残してしまった痕跡と考えるのが自然だと思う。ほかにも、一審判決があった2007年9月の記事が丸ごと全部削除されていたり、ファイトバックの会の有力な支援者の写真が消されていたりと、いろいろ細かい改変がある様子。これって、「そのへんにごろごろ転がっている企業や行政の『おわび』」の中でも、かなり下手な部類に入るんでは。

こういうことをやると信頼を完全に失うってこと、わかってないのかな。少しでもわかっていたら、「控訴審に舞台が移って心機一転」じゃなくて、なんで新しいブログを作ったのか説明するところからはじめてはどうかと思うんだけど。ていうかこの際説明無しでもいいから、いったん公開した謝罪文をこそこそ隠すような工作はやめるべき。って、なんでそんなに期待水準下げてるんだわたしは。

とにかく、もともとファイトバックの会の呼びかけ人だったはずなのに、さっさと会を切って「すてっぷ」館長に就任しちゃった中村彰さんが勝ち組ってことで。

4 Responses - “某ファイトバックの会ブログ、南北朝時代に突入&賞味期限偽装(違)”

  1. kero Says:

    macskaさん、興味深いネタをありがとうございます。先ほど新ブログ:http://fightback2.exblog.jp/
    を確認しにいったところ、タイトルが 「某若者?の勝手なメモ帳」となっており、2006年 10月 03日
    の記事が最新になっているというすごい事態になっています。このブログ刻々と変化していっているようですが、このまま生暖かく見守っていればよいものか思案中です。

  2. 純子 Says:

    >こういうことをやると信頼を完全に失うってこと、わかってないのかな。

    だから、言ったでしょうに。日本のサヨクやフェミはもともとダメダメだって(^^)。
    はっきり言って、渡部昇一や中川八洋にすら、バカにされるほどのダメダメさ。

    最近は、ネトウヨも飽きたので、軍オタにでもなろうかと思っている純子でした。

  3. macska Says:

    「某若者?の勝手なメモ帳」はすごいですね。てゆーか勝手すぎ。
    いま現在では、タイトルは「ファイトバックの会」に戻っていますね。2006年10月からの記事は消えたままですが。

    だから、言ったでしょうに。日本のサヨクやフェミはもともとダメダメだって(^^)。
    はっきり言って、渡部昇一や中川八洋にすら、バカにされるほどのダメダメさ。

    サヨクやフェミがダメダメと言うのは許せるけどプロフェッサーにまでバカにされる筋合いはないでしょー。
    参考: http://d.hatena.ne.jp/Backlash/20060627/p1

  4. o-tsuka Says:

    元ウヨと國士様は軍ヲタにとって迷惑。

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