報道ではわからない大統領夫人のジョークのキワドさ

5/14/2005 - 3:11 am | このエントリーをブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク | Tweet This

朝日新聞に5月14日付けの記事「大統領ジョーク連発 ローラ・ブッシュさん隠れた才能」。4月30日に開かれた「ホワイトハウス担当記者らとの夕食会」についての記事がこれだけ遅れて掲載されるということは、朝日新聞の記者は招かれず、他の記者が書いた記事を元にこの記事を書いたのだろう。とゆーか、いずれにしても遅すぎる気がするけど。

それはさておき、記事では大統領夫人が連発したというジョークをいくつか紹介していて、確かにかなり面白い。けれど、朝日新聞の記事じゃ本当に大統領夫人がこんな事言ったのかと一瞬耳を疑うような驚愕のジョークが抜けているのでここで紹介。

例えば、いかに大統領が早く眠ってしまうかについての軽いジョークは実は前振りで、本当のオチはその後にある。

「わたしと合衆国大統領との典型的な夜の様子はこんな感じ。9時には大統領はすっかりお休みで、わたしはチェイニー副大統領夫人と一緒にテレビで Desperate Housewives(性生活に不満を抱く主婦たちが主人公のABCの人気ドラマで、題を直訳すると「必死な主婦たち」)観てるの。あの番組の登場人物たちだって必死かも知れないけど、ジョージと結婚しているわたしの身にもなってよ。」

大統領がいかに牧場での生活に慣れていなかったかについても、「ジョージの解決方法は何でもチェーンソーで切り倒すこと」というのはその一部にすぎなくて、かなりキワドいジョークを別に言っている。

「わたしたちが一緒に牧場を購入したとき、ジョージはほとんど牧場での生活について知りませんでした。でも、それからジョージは牧畜についてたっぷり学びました。牛でなくて馬の乳を搾ろうとしていた時と比べればね… 困った事に、その馬というのがオスだったんですけど」

ちなみに、ジョークを書いたのはローラ・ブッシュさん本人ではなく彼女のスピーチライターだということで、彼女は実際には大統領との性生活に不満を抱いてはいないという事らしいのだけれど、最後のジョーク(大統領は乳牛から乳を搾り取るつもりで、オスの馬のペニスをしごいていたというオチ)を本人以外が書くというのはどうも考えにくいような気がする。だって、いくら彼女と親くしている側近のスピーチライターでも、そういうコトを書くのはフツー躊躇しないですか? 一般のコメディアンが同じ事を言ったとしても、かなり品の悪いジョークと感じる人が多いと思うけど。

他にもジョーク満載のこのスピーチの全文が読みたければUSA Todayに全文があるのでそちらをどうぞ。

One Response - “報道ではわからない大統領夫人のジョークのキワドさ”

  1. Yoko Says:

    同じ朝日に、50年前のEmmett Till惨殺事件を再捜査するという記事が出ていました。
    辛うじて名前は聞いたことあるって感じですけど。

    50年前の黒人差別殺人、墓掘り返し検視へ 米捜査当局
    http://www.asahi.com/international/update/0513/016.html

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