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ラスベガスとネバダ州の売買春についてメモ

2008/01/13 日曜日 - 15:47:35 by macska

前エントリ「レヴィット&ヴェンカテッシュの『街頭売春の経済学』報告」へのはてなブックマークに「ネバダ州のラスベガスとかはどうなっているのだろう」というコメントを見かけた。どうなっているのだろう、の対象が不明瞭なんだけど、エントリの主題は街頭売春についてだから「ネバダ州のラスベガスの街頭売春はどうなっているのだろう」という意味に解釈してみる。で、さらにこれも解釈になるんだけど、なぜネバダ州ラスベガスなのかという部分もよく分からない。まぁ一般のイメージとして、ネバダ州と言えば米国で唯一合法的な売春が認められている州だから、それに関連してのことだと想像してみることにする。間違っていたらごめん。

実質マイナーアップデートだったサンスティーン『Republic.com 2.0』

2007/09/21 金曜日 - 03:45:11 by macska

先に別ブログで紹介したように、シカゴ大学の法学者キャス・サンスティーンが、2001 年に発表した代表作『Republic.com』をアップデートした、その名も『Republic.com 2.0』を出版した。実は前々回のエントリで集団分極化の話をしたのはこの本の話をする伏線というか、この本の話自体が来月発売の chiki さんの著書を応援するための伏線だったりするのだけれど、そういう大人の事情はさておき早速『Republic.com 2.0』を購入して読んでみた。

健康保険改革への第一歩としての「遺伝子情報反差別法案」

2007/07/27 金曜日 - 13:43:38 by macska

先日の議論に関連して、言いかけて脱線しそうなので断念した話題の続き。もとは id:kanjinai さんの、肥満者の自己肯定を認めたとして「肥満の後遺症治療による医療費高騰を公的費用でまかなうのはフェアじゃないと非肥満者が言い出したら、どうなるんだろう」という問いかけだけど、今回は取りあえず肥満の話じゃなくて、わたしが最近注目している「2007年遺伝子情報反差別法案」について。

性犯罪者情報公開制度が、感情的な欠落を「埋め合わせる」ことの危険

2007/07/10 火曜日 - 01:00:45 by macska

社会学者の宮台真司さんが、アンドリュー・ラウ監督の映画『消えた天使』の解説として書いた文書をブログで公開している。宮台さんの解説で気になったのは米国における性犯罪者情報公開制度についての部分。日本において同様の制度が導入されるのを阻止するために「ミーガン法のまとめ」サイトを作った立場から、コメントしておきたい。

「アシュリーに法定代理人は不要」と判断した弁護士の倫理的問題

2007/05/24 木曜日 - 14:28:55 by macska

前編・後編とわけてお届けした「重度障害児に対する「成長停止」をめぐるワシントン大学シンポジウム報告」の番外編。今回はアシュリーの両親が雇った弁護士の書いた文書を読み解き、どこで弁護士は発達障害者の不妊治療の際には必須とされている裁判所の許可を得なくても良いと誤った判断をしてしまったのか、そして他に問題はなかったのかを論じる。

重度障害児に対する「成長停止」をめぐるワシントン大学シンポジウム報告(後編)

2007/05/23 水曜日 - 12:54:10 by macska

お待たせしました、「重度障害児に対する『成長停止』をめぐるワシントン大学シンポジウム報告」の後編です。以下を読む前に、必ず前編を先にお読みください。また、別ブログ *minx* [macska dot org in exile] の方にもいくつか関連したコメントを載せています。

組織に無限の責任を負わせない「セクハラ対策」のあり方

2006/12/13 水曜日 - 06:55:41 by macska

「ギートステイト制作日誌」の最新号で、哲学者・批評家の東浩紀さんがいじめやセクハラ、ドメスティックバイオレンス(DV)といった文脈で最近関心を呼んでいる「精神的な暴力」という課題についてこういう発言をしている。

米国の大学入学審査で「男性優遇措置」が行なわれる理由

2006/11/29 水曜日 - 00:24:34 by macska

山口智美さんのブログエントリ「学術会議のジェンダー関連シンポのフシギ」及び「アファーマティブアクションと大学についての雑感」に関連して、米国の大学において女子学生の割合が増えている件について。

米国「トランスジェンダーを含むヘイトクライム法案」の舞台裏

2005/12/25 日曜日 - 15:05:25 by macska

TransNews Annex 経由で Washington Blade の記事「Frank says trans issue stalled Senate hate crime measure」(12/21/2005) という記事を読む。

お手軽に公選法違反ができるサイト、作ってみようかなぁ

2005/08/15 月曜日 - 13:05:52 by macska

以前書いた AFL-CIO 分裂劇についてのエントリのコメント欄で「どうして日本ではグラスルーツもネットルーツも機能しないんだろう」という人がいて、そんなデカい話をいきなり振られても答えようがないよーと思ったんだけど、その時わたしがど忘れしていた具体的な障害として、日本の場合は公職選挙法上の「文書図画の頒布」規制があったわけだよね。