Breast Cancer Wars : Hope, Fear, and the Pursuit of a Cure in Twentieth-Century America
The Breast Cancer Wars: Hope, Fear and the Pursuit of a Cure in Twentieth-Century America
著者/訳者:Barron H., M.D. Lerner
出版社:Oxford Univ Pr (Txt)( 2001-05-31 )
定価:¥ 3,856
ハードカバー
ISBN-10 : 0195142616
ISBN-13 : 9780195142617
医師であり医学史家でもある著者による、乳癌をめぐる現代史・思想史。これは決して大袈裟な表現ではない。とくに、乳房全体の切除というドラスティックなーー多くの女性にとって、自己イメージすら喪失しかねないほどのーー治療法がどのように広まり、どのような批判によって退潮に向かったのかが詳しく描かれる。また、予防より治療が優先される裏にある「医療の政治学」や、商業主義主導の「乳癌研究を呼びかけるキャンペーン」の勃興、患者自身によるネットワーキングなどの話題も興味深い。
