ヤバい経済学  悪ガキ教授が世の裏側を探検する

Filed under: economics, books in japanese — 04/24/2008

ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する
著者/訳者:スティーヴン・レヴィット スティーヴン・ダブナー
出版社:東洋経済新報社( 2006-04-28 )
定価:¥ 1,890
単行本
ISBN-10 : 4492313656
ISBN-13 : 9784492313657


一連の経済学本ブームの発端となった本であり、わたしが紹介するまでもないくらい各国でものすごい部数売れている。たしかに取り上げられた話題や主張の斬新さには目を見晴らされるのだけれど、経済学の話として読むとインセンティブがどうのという点しか見当たらない。経済学の方法を使うとこんなに分かると言われても、それは経済学ではなくて普通にどんな学問でも使う統計手法じゃないかと感じてしまう。類書の中でももっとも経済学的な内容の薄い本であり、それが実はベストセラーになった要因ではないかとすら思える。まぁ面白いからいいけどさ。

コメント (0) »

この記事にはまだコメントがついていません。

コメント RSS トラックバック URL

コメントをどうぞ

HTML convert time: 0.723 sec. Powered by WordPress ME