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	<title>誰でも分かる「ジェンダーがセックスを規定する」の意味とその意義 へのコメント</title>
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		<title>スウィングしなけりゃ脳がない！ より</title>
		<link>http://macska.org/article/138#comment-139087</link>
		<dc:creator>スウィングしなけりゃ脳がない！</dc:creator>
		<pubDate>Mon, 06 Aug 2007 15:21:53 +0000</pubDate>
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		<description>&lt;strong&gt;[本]イアン･ハッキング『何が社会的に構成されるのか』理論編...&lt;/strong&gt;

 　半年前に読んで記憶から消えかかっていたが、id:boy-smithさんに薦めてみた手前、再読。写真は5月に道志川キャンプ場で行われたNatural High!という&lt;a href=&quot;http://d.hatena.ne.jp/shokou5/20070806/1186411562&quot; rel=&quot;nofollow&quot;&gt; (more...)&lt;/a&gt;</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><strong>[本]イアン･ハッキング『何が社会的に構成されるのか』理論編&#8230;</strong></p>
<p> 　半年前に読んで記憶から消えかかっていたが、id:boy-smithさんに薦めてみた手前、再読。写真は5月に道志川キャンプ場で行われたNatural High!という<a href="http://d.hatena.ne.jp/shokou5/20070806/1186411562" rel="nofollow"> (more&#8230;)</a></p>
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	<item>
		<title>木々ノ日記＠livedoorblog より</title>
		<link>http://macska.org/article/138#comment-10182</link>
		<dc:creator>木々ノ日記＠livedoorblog</dc:creator>
		<pubDate>Sat, 08 Jul 2006 22:02:23 +0000</pubDate>
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		<description>&lt;strong&gt;ジェンダーがセックスを規定するとはどういうことか&lt;/strong&gt;

荒唐無稽に見える「ジェンダーがセックスを規定する」という主張を大まじめにする学者がいる。
Wikipediaの「ジェンダー」の項にも「Sex is Gender」という意味不明の文が登場する。
荒唐無稽に見える「Sex is Gender」という主張をする者の考え方の一端を知ってもらう�...</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><strong>ジェンダーがセックスを規定するとはどういうことか</strong></p>
<p>荒唐無稽に見える「ジェンダーがセックスを規定する」という主張を大まじめにする学者がいる。<br />
Wikipediaの「ジェンダー」の項にも「Sex is Gender」という意味不明の文が登場する。<br />
荒唐無稽に見える「Sex is Gender」という主張をする者の考え方の一端を知ってもらう�&#8230;</p>
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	</item>
	<item>
		<title>捨身成仁日記　炎と激情の豆知識ブログ！ より</title>
		<link>http://macska.org/article/138#comment-7931</link>
		<dc:creator>捨身成仁日記　炎と激情の豆知識ブログ！</dc:creator>
		<pubDate>Wed, 07 Jun 2006 01:46:13 +0000</pubDate>
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		<description>&lt;strong&gt;[思ったこと]ジェンダーがセックスを規定するってどういうこと？&lt;/strong&gt;

 http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20051229#p2　とか、　http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20060103#p3 とか、http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20060104#p1 とかで書きなぐっていた事柄について、macska 御大のエントリー。しかし、macska さんの活動は息がながいなあ。 「誰</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><strong>[思ったこと]ジェンダーがセックスを規定するってどういうこと？</strong></p>
<p> <a href="http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20051229#p2　とか、　http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20060103#p3" rel="nofollow">http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20051229#p2　とか、　http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20060103#p3</a> とか、http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20060104#p1 とかで書きなぐっていた事柄について、macska 御大のエントリー。しかし、macska さんの活動は息がながいなあ。 「誰</p>
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	</item>
	<item>
		<title>macska より</title>
		<link>http://macska.org/article/138#comment-7924</link>
		<dc:creator>macska</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Jun 2006 12:42:39 +0000</pubDate>
		<guid isPermaLink="false">http://macska.org/?p=138#comment-7924</guid>
		<description>重くなってしまったのでコメント欄を閉鎖します。
続きは掲示板の方で行ってください。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>重くなってしまったのでコメント欄を閉鎖します。<br />
続きは掲示板の方で行ってください。</p>
]]></content:encoded>
	</item>
	<item>
		<title>芥屋 より</title>
		<link>http://macska.org/article/138#comment-7923</link>
		<dc:creator>芥屋</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Jun 2006 11:32:34 +0000</pubDate>
		<guid isPermaLink="false">http://macska.org/?p=138#comment-7923</guid>
		<description>こうなってしまうと、「ジェンダー」とは要するに、ただ単に「気分」を表現する用語にしかならないんです。「ジェンダー」という言葉に託して、その論者がその時に乗せたい「気分」。それは文脈でわかるだろというなら、その論者がどういう気分で「ジェンダー」という言葉を使っているか雰囲気で読めや、ということになる。

それならそれでもいい、と私は思わないでもありません。論理ばかり追う男と違って、女は感情の生き物なのよ、気持ちを言葉の全部の中から汲み取ってよ、それが男と女の自然であって、しかも伝統的なありかたでしょと言われたら、私はそれを全く否定するわけでもありませんから。でもね、これから書くことは考えてほしいです。

生物学で、たとえば進化論、その「進化」という概念や「自然淘汰」という最重要キーワードについて、実に様々な誤解がある。誤解にもとづく非難や誤用・悪用も多い。でもなぜ「それは誤解だ」「進化論や淘汰概念の誤用・悪用だ」という反批判や教育・啓発が行えるかといえば、それはこうした重要な語句について、きちんと生物学の中で定義づけられているからです。

ところが、こうだとしたらどうでしょうか。「進化とは何かということについて、進化論者の中でも確たる定義はない」「自然淘汰についても、どのようなことを指しているかは統一見解などない」「そもそも同一の論者の中であっても、進化や自然淘汰という言葉の意味は様々に使い分けられている」「どう使い分けているかは読者が文脈で判断すべきである」「定義などを無理に統一してしまえば進化論を支持する人々の分裂を招くので運動論的に得策ではない」・・・。

「ジェンダーの視点」が「科学の歪みを正す」としますが、視点も視線も定まらない眼差しで見れば、何だって歪んで見えて当然でしょう。「いや、人によっても違うけど、同じ人でも違う意味で使い分けたりもするけど、視点も視線も定まってるんだ」というのであれば、そこに定まって微動だにしないもの・・・それは「このわたくしが、いま、この目で」です。

しかし科学は、そのようなもので「正され」てはならないのです。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>こうなってしまうと、「ジェンダー」とは要するに、ただ単に「気分」を表現する用語にしかならないんです。「ジェンダー」という言葉に託して、その論者がその時に乗せたい「気分」。それは文脈でわかるだろというなら、その論者がどういう気分で「ジェンダー」という言葉を使っているか雰囲気で読めや、ということになる。</p>
<p>それならそれでもいい、と私は思わないでもありません。論理ばかり追う男と違って、女は感情の生き物なのよ、気持ちを言葉の全部の中から汲み取ってよ、それが男と女の自然であって、しかも伝統的なありかたでしょと言われたら、私はそれを全く否定するわけでもありませんから。でもね、これから書くことは考えてほしいです。</p>
<p>生物学で、たとえば進化論、その「進化」という概念や「自然淘汰」という最重要キーワードについて、実に様々な誤解がある。誤解にもとづく非難や誤用・悪用も多い。でもなぜ「それは誤解だ」「進化論や淘汰概念の誤用・悪用だ」という反批判や教育・啓発が行えるかといえば、それはこうした重要な語句について、きちんと生物学の中で定義づけられているからです。</p>
<p>ところが、こうだとしたらどうでしょうか。「進化とは何かということについて、進化論者の中でも確たる定義はない」「自然淘汰についても、どのようなことを指しているかは統一見解などない」「そもそも同一の論者の中であっても、進化や自然淘汰という言葉の意味は様々に使い分けられている」「どう使い分けているかは読者が文脈で判断すべきである」「定義などを無理に統一してしまえば進化論を支持する人々の分裂を招くので運動論的に得策ではない」・・・。</p>
<p>「ジェンダーの視点」が「科学の歪みを正す」としますが、視点も視線も定まらない眼差しで見れば、何だって歪んで見えて当然でしょう。「いや、人によっても違うけど、同じ人でも違う意味で使い分けたりもするけど、視点も視線も定まってるんだ」というのであれば、そこに定まって微動だにしないもの・・・それは「このわたくしが、いま、この目で」です。</p>
<p>しかし科学は、そのようなもので「正され」てはならないのです。</p>
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	</item>
	<item>
		<title>芥屋 より</title>
		<link>http://macska.org/article/138#comment-7922</link>
		<dc:creator>芥屋</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Jun 2006 11:31:16 +0000</pubDate>
		<guid isPermaLink="false">http://macska.org/?p=138#comment-7922</guid>
		<description>&gt;&gt;では、大沢の言うジェンダーとは何なのですか。

&gt;文脈によるでしょう。

ですから、それならどんな文脈ではもっぱらこのように使うんだという、使い分けの具体的・客観的な基準を示してくれと言ったんです。最重要なキーワードですら、発話者の恣意的な語法と恣意的な文脈で使い分けになってるんじゃ話にならないから。一箇所だけコメントします。

&gt;&gt;「あなたが本当に男かどうかは、あなたの子供を妊娠した女でないとわからない」んだそうですよ。これがどういうメタファーの観念論であるかは、わかりますけどね。強度の観念論者だと思います。

&gt;これはメアファーでもなんでもなく、「本当に」という言葉で「生殖学的に」ということを指しているだけじゃないですか。

上野と大沢の対談、読んでないんですね。読んでない文章の「文脈」を、あなたはどうやって「読んだ」のでしょうか。＊つか、「子を成せない男（相手がいないorその能力がない人）は、本当に男かどうかわからんよ」ということですか。どういう人権感覚なんだか。

で、大沢についてはもういいです。ジェンダーの語義の使い分けがあるのであれば、その使い分けの基準を示してほしいと私は言いました。それもなく、ただひたすらこの箇所ではこの意味だろう、この箇所ではこうじゃないかと言われたって、そんなの検証のしようもないし、あなたの持論の仮託というか自己投影じゃないかと私が言えば、反証なんてできないでしょ？そんな議論は無意味です。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>&gt;&gt;では、大沢の言うジェンダーとは何なのですか。</p>
<p>&gt;文脈によるでしょう。</p>
<p>ですから、それならどんな文脈ではもっぱらこのように使うんだという、使い分けの具体的・客観的な基準を示してくれと言ったんです。最重要なキーワードですら、発話者の恣意的な語法と恣意的な文脈で使い分けになってるんじゃ話にならないから。一箇所だけコメントします。</p>
<p>&gt;&gt;「あなたが本当に男かどうかは、あなたの子供を妊娠した女でないとわからない」んだそうですよ。これがどういうメタファーの観念論であるかは、わかりますけどね。強度の観念論者だと思います。</p>
<p>&gt;これはメアファーでもなんでもなく、「本当に」という言葉で「生殖学的に」ということを指しているだけじゃないですか。</p>
<p>上野と大沢の対談、読んでないんですね。読んでない文章の「文脈」を、あなたはどうやって「読んだ」のでしょうか。＊つか、「子を成せない男（相手がいないorその能力がない人）は、本当に男かどうかわからんよ」ということですか。どういう人権感覚なんだか。</p>
<p>で、大沢についてはもういいです。ジェンダーの語義の使い分けがあるのであれば、その使い分けの基準を示してほしいと私は言いました。それもなく、ただひたすらこの箇所ではこの意味だろう、この箇所ではこうじゃないかと言われたって、そんなの検証のしようもないし、あなたの持論の仮託というか自己投影じゃないかと私が言えば、反証なんてできないでしょ？そんな議論は無意味です。</p>
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	</item>
	<item>
		<title>芥屋 より</title>
		<link>http://macska.org/article/138#comment-7921</link>
		<dc:creator>芥屋</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Jun 2006 11:29:25 +0000</pubDate>
		<guid isPermaLink="false">http://macska.org/?p=138#comment-7921</guid>
		<description>＞macskaさん

少し体力的にしんどくなってるんじゃありませんか？病弱なんだから無理はしないでくださいね。途中でやめても私は「勝手に論破宣言」などしませんので。あと、希望ですが議論続行用のエントリがほしいところです。すごく重たくなっていると思うので、閲覧者の回線によっては最後まで開かない人もいるかも。

&gt;社会生物学論争じゃなくて、フェミニズムへのバッシングの一環として頻繁にブラウンミラーのその言葉が持ち出されて、曲解のうえに叩かれるんですけど。

そうですか。でもそれは政争の話であって、今ここでの主題とは関係ないように思います。私が今件の主題だと思っているのは、まさに社会生物学論争における主題と同じものです（私を含めてレベルは落ちてますがｗ）。

それとも、macskaさんにとっては「社会生物学論争とは何だったのか（渦中において文化構築主義系のフェミニストは何を批判されたのか）」ということより、政争としての「フェミニズムへのバッシングの一環」の中に、この主題をも回収したいということでしょうか。

&gt;&gt; そういう「権力構造」論の文脈における「レイプもそうしたもの以外のなにものでもない」ということについて、オルコックは「ありそうもないこと」としています。

&gt;そうでしたか。

そうなのでした。

&gt;「『性欲』という『自然』を語ることをやみくもに否定・糾弾し、ひたすら『権力構造』を説く思想へと回収されるばかりであること」という批判ですが、「権力構造」を語ることをやみくもに否定・糾弾し、ひたすら「自然」を説く思想も同じく誤謬であるというなら同意できます。

オルコック自身は、構造主義？による「権力構造」論への賛否は述べてませんが、要するにどちらも「自然主義の誤謬」なんですよ。彼にしろドーキンスにしろ、いわゆる「生物学的決定論・遺伝決定論」の誤り（それらが生物学的に言って誤りである理由）も、詳細かつ懇切丁寧に述べていますしね。彼らの本来の論敵は、保守派の自然主義的な疑似科学だったりキリスト教原理主義だったりしますし。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>＞macskaさん</p>
<p>少し体力的にしんどくなってるんじゃありませんか？病弱なんだから無理はしないでくださいね。途中でやめても私は「勝手に論破宣言」などしませんので。あと、希望ですが議論続行用のエントリがほしいところです。すごく重たくなっていると思うので、閲覧者の回線によっては最後まで開かない人もいるかも。</p>
<p>&gt;社会生物学論争じゃなくて、フェミニズムへのバッシングの一環として頻繁にブラウンミラーのその言葉が持ち出されて、曲解のうえに叩かれるんですけど。</p>
<p>そうですか。でもそれは政争の話であって、今ここでの主題とは関係ないように思います。私が今件の主題だと思っているのは、まさに社会生物学論争における主題と同じものです（私を含めてレベルは落ちてますがｗ）。</p>
<p>それとも、macskaさんにとっては「社会生物学論争とは何だったのか（渦中において文化構築主義系のフェミニストは何を批判されたのか）」ということより、政争としての「フェミニズムへのバッシングの一環」の中に、この主題をも回収したいということでしょうか。</p>
<p>&gt;&gt; そういう「権力構造」論の文脈における「レイプもそうしたもの以外のなにものでもない」ということについて、オルコックは「ありそうもないこと」としています。</p>
<p>&gt;そうでしたか。</p>
<p>そうなのでした。</p>
<p>&gt;「『性欲』という『自然』を語ることをやみくもに否定・糾弾し、ひたすら『権力構造』を説く思想へと回収されるばかりであること」という批判ですが、「権力構造」を語ることをやみくもに否定・糾弾し、ひたすら「自然」を説く思想も同じく誤謬であるというなら同意できます。</p>
<p>オルコック自身は、構造主義？による「権力構造」論への賛否は述べてませんが、要するにどちらも「自然主義の誤謬」なんですよ。彼にしろドーキンスにしろ、いわゆる「生物学的決定論・遺伝決定論」の誤り（それらが生物学的に言って誤りである理由）も、詳細かつ懇切丁寧に述べていますしね。彼らの本来の論敵は、保守派の自然主義的な疑似科学だったりキリスト教原理主義だったりしますし。</p>
]]></content:encoded>
	</item>
	<item>
		<title>芥屋 より</title>
		<link>http://macska.org/article/138#comment-7920</link>
		<dc:creator>芥屋</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Jun 2006 11:26:43 +0000</pubDate>
		<guid isPermaLink="false">http://macska.org/?p=138#comment-7920</guid>
		<description>＞flekramさん

&gt;ま、そう認めるしかないでしょうなあ。

んー、苦虫を噛みつぶしながら渋々うなづいているように見えるんですかねｗ

&gt;でも、concious を関係代名詞の向こう側の all men にあてはめるのは誤読だということに変わりはありませんよ。

ここではレイプはintimidationの意識的なプロセス以外のなにものでもない、という主張ですよね。で、どういうintimidationなのかというのがby which以下の説明。flekramさんの言ってるのは、実際にrapeしている（そのことでintimidateしている）「行為者」はthe menであってall menじゃないんだということでしょ？それは当たり前です。

そしてここからが肝心なこと。もちろん女を直接にintimidateしてrapeしている行為者本人はthe menであるけど、結果として女は間接的にも（男性への潜在的な恐怖として）all menからintimidateされていることになるんだ、そういう「権力構造」があるんだ、レイプはそのa conscious process（一つの意識過程）であって、それ以外のものではないんだ・・・という文脈の主張じゃないんですか？だからこのconsciousが特定の男たち（the men）限定のものであるはずがないんですよ。

そういう文脈の中での一文だとしか思えなかったのですが、違うんでしょうか。もしflekramさんが言うように、そのa conscious processというときの意識の「持ち主」までがthe men だということであれば、特に変わった主張をしているわけでもないし、「構造」の話にもならない。なぜなら、そういう話ならごく普通に、その「意識過程」の主体者はthe／all womenであるはずで、でもそれだとどうですか、それはブラウンミラー流の主張ではないでしょうに。

だからね、誤読なんかじゃないですよ。おそらくmacskaさんやflekramさんは、「どの男も強姦魔予備軍だと言うのか？どの男も本音ではレイプしたがっているんだと言うのか？バカを言うな！」という、ありがちな男の反発を想定してるんじゃないかな。いわばマニュアル的に、「男がこう反発したら、こう説明して、まず初歩的な誤解をとくべし」という。

それであぁいう説明になっちゃるんじゃないかと。でも「それは誤読だ、ごく当たり前に考えてよ」と翻案したところが、かえって元の主張の趣旨をくつがえしちゃってるんじゃないですかね。私は、Josefさんの読みのほうが真意を伝えているとするfooさんの意見に納得するんですけども。

それに、私はブラウンミラーは読んでないし、構造主義もよくわからんです（どちらかといえば冷淡かも）。ともかく、彼女の一文のテキスト解釈も本論の主題ではないので、macskaさんやflekramさんの説く読み方については「そうも読めますか」くらいなものですよ。ですから興味は原著者の「真意」に対してではなく、macskaさんやflekramさんによって「仮託」された考え方にあります。で、「こう読むべきなんだ」ということであれば反対もしません。「ほぅ、それでいいんですか？」とは思いますけど。

なお、オルコックはここで「権力構造」の有無については是とも非とも言ってません。レイプについて、性欲によるものを持論として完全に否定するだけでなく、科学者が性欲について触れることをも非難しようとすることについて、なぜそんな批判が出てきて、なぜそんな誤った解釈が生じるかを解説しております。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>＞flekramさん</p>
<p>&gt;ま、そう認めるしかないでしょうなあ。</p>
<p>んー、苦虫を噛みつぶしながら渋々うなづいているように見えるんですかねｗ</p>
<p>&gt;でも、concious を関係代名詞の向こう側の all men にあてはめるのは誤読だということに変わりはありませんよ。</p>
<p>ここではレイプはintimidationの意識的なプロセス以外のなにものでもない、という主張ですよね。で、どういうintimidationなのかというのがby which以下の説明。flekramさんの言ってるのは、実際にrapeしている（そのことでintimidateしている）「行為者」はthe menであってall menじゃないんだということでしょ？それは当たり前です。</p>
<p>そしてここからが肝心なこと。もちろん女を直接にintimidateしてrapeしている行為者本人はthe menであるけど、結果として女は間接的にも（男性への潜在的な恐怖として）all menからintimidateされていることになるんだ、そういう「権力構造」があるんだ、レイプはそのa conscious process（一つの意識過程）であって、それ以外のものではないんだ・・・という文脈の主張じゃないんですか？だからこのconsciousが特定の男たち（the men）限定のものであるはずがないんですよ。</p>
<p>そういう文脈の中での一文だとしか思えなかったのですが、違うんでしょうか。もしflekramさんが言うように、そのa conscious processというときの意識の「持ち主」までがthe men だということであれば、特に変わった主張をしているわけでもないし、「構造」の話にもならない。なぜなら、そういう話ならごく普通に、その「意識過程」の主体者はthe／all womenであるはずで、でもそれだとどうですか、それはブラウンミラー流の主張ではないでしょうに。</p>
<p>だからね、誤読なんかじゃないですよ。おそらくmacskaさんやflekramさんは、「どの男も強姦魔予備軍だと言うのか？どの男も本音ではレイプしたがっているんだと言うのか？バカを言うな！」という、ありがちな男の反発を想定してるんじゃないかな。いわばマニュアル的に、「男がこう反発したら、こう説明して、まず初歩的な誤解をとくべし」という。</p>
<p>それであぁいう説明になっちゃるんじゃないかと。でも「それは誤読だ、ごく当たり前に考えてよ」と翻案したところが、かえって元の主張の趣旨をくつがえしちゃってるんじゃないですかね。私は、Josefさんの読みのほうが真意を伝えているとするfooさんの意見に納得するんですけども。</p>
<p>それに、私はブラウンミラーは読んでないし、構造主義もよくわからんです（どちらかといえば冷淡かも）。ともかく、彼女の一文のテキスト解釈も本論の主題ではないので、macskaさんやflekramさんの説く読み方については「そうも読めますか」くらいなものですよ。ですから興味は原著者の「真意」に対してではなく、macskaさんやflekramさんによって「仮託」された考え方にあります。で、「こう読むべきなんだ」ということであれば反対もしません。「ほぅ、それでいいんですか？」とは思いますけど。</p>
<p>なお、オルコックはここで「権力構造」の有無については是とも非とも言ってません。レイプについて、性欲によるものを持論として完全に否定するだけでなく、科学者が性欲について触れることをも非難しようとすることについて、なぜそんな批判が出てきて、なぜそんな誤った解釈が生じるかを解説しております。</p>
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	</item>
	<item>
		<title>foo より</title>
		<link>http://macska.org/article/138#comment-7919</link>
		<dc:creator>foo</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Jun 2006 10:38:43 +0000</pubDate>
		<guid isPermaLink="false">http://macska.org/?p=138#comment-7919</guid>
		<description>（これも本筋ではないです）

「レイプはセックスではなくて権力」仮説についてはオルコック『社会生物学の勝利』第9章あたり。
正確には「このような発見（強姦はほとんどすべての文化で見られるし、
昆虫から哺乳類に至る多くの生物で見られる）があるからこそ、
社会生物学者たちは、「強姦はセックスとは何の関係もない」仮説はありえそうもないばかりか、
間違っているに違いないと考えるのである。」p.323あたりですね。

&gt;flekramさん
&gt;性欲を完全に無視することをもって「ありそうもないこと」という話ならわかるんですが、
レイプと権力の関係が「ありそうもないこと」といっているなら、
自然科学をやってる人として、ものすごくまずいです。仮説としてきちんと成立する話なんで、

オルコックやそのもとねたになっている人々は、
仮説としての「強姦はセックスではなく権力」がimplausibleだと主張しているのだと思います。
一番問題なのは、「強姦の被害者は若い女性がほとんどだ」という事実だと思います。
もし性欲ではなくて権力が問題なのであれば、もっと年上の女性も頻繁に
被害者になってよさそうなものだからです。


他にも「レイプはセックスではない」の反証になるような事例はたくさ
あります。ここらへんの話については、David M. Bussの
The Evolution of Desire: Strategies of Human Mating, 2003, Basic Books
あたりがかなり詳細に検討しています。ピンカーの『人間の本性を考える』NHK出版も必読。
わたしはいまのところ国内のフェミニストでここらへんの社会生物学の影響を受けた人々の
議論を検討している人を見たことがありません。『バックラッシュ』本は期待しています。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>（これも本筋ではないです）</p>
<p>「レイプはセックスではなくて権力」仮説についてはオルコック『社会生物学の勝利』第9章あたり。<br />
正確には「このような発見（強姦はほとんどすべての文化で見られるし、<br />
昆虫から哺乳類に至る多くの生物で見られる）があるからこそ、<br />
社会生物学者たちは、「強姦はセックスとは何の関係もない」仮説はありえそうもないばかりか、<br />
間違っているに違いないと考えるのである。」p.323あたりですね。</p>
<p>&gt;flekramさん<br />
&gt;性欲を完全に無視することをもって「ありそうもないこと」という話ならわかるんですが、<br />
レイプと権力の関係が「ありそうもないこと」といっているなら、<br />
自然科学をやってる人として、ものすごくまずいです。仮説としてきちんと成立する話なんで、</p>
<p>オルコックやそのもとねたになっている人々は、<br />
仮説としての「強姦はセックスではなく権力」がimplausibleだと主張しているのだと思います。<br />
一番問題なのは、「強姦の被害者は若い女性がほとんどだ」という事実だと思います。<br />
もし性欲ではなくて権力が問題なのであれば、もっと年上の女性も頻繁に<br />
被害者になってよさそうなものだからです。</p>
<p>他にも「レイプはセックスではない」の反証になるような事例はたくさ<br />
あります。ここらへんの話については、David M. Bussの<br />
The Evolution of Desire: Strategies of Human Mating, 2003, Basic Books<br />
あたりがかなり詳細に検討しています。ピンカーの『人間の本性を考える』NHK出版も必読。<br />
わたしはいまのところ国内のフェミニストでここらへんの社会生物学の影響を受けた人々の<br />
議論を検討している人を見たことがありません。『バックラッシュ』本は期待しています。</p>
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	</item>
	<item>
		<title>Josef より</title>
		<link>http://macska.org/article/138#comment-7918</link>
		<dc:creator>Josef</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Jun 2006 09:11:17 +0000</pubDate>
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		<description>flekramさん、やっぱりあなたは根本的に分かってません。

&gt;社会とか文化は、人間の認識の内側に構築されたもので、言語を通じて共有されて
&gt;いるので、「実体」から概念を取り入れるときと同じじゃないんだよーん、認識の
&gt;外側に概念はないけど、他人の頭の中にすでに存在する概念をコピーするのは
&gt;できるもんね、という話なわけですが、そんなに難しいすか？

「人間」「言語」「他人の頭」…、flekramさんの文は実体化のオンパレードです。私は全部実体として認めるからいいんだけど、「自然」はそうじゃない？支離滅裂な文は難しいです。

&gt;ひょっとすると、言語を通じて社会的・文化的認識を共有するやり方(ある種の try &amp; error)と、自然科学の方法論 (仮説→検証)の類似をもって、「自然」から概念を取り出すときも同じではないかというのが Josef さんの考えているところかもしれないので一言断っておきます。

そのJosefさんて誰のこと？って聞きたいくらい的外れ。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>flekramさん、やっぱりあなたは根本的に分かってません。</p>
<p>&gt;社会とか文化は、人間の認識の内側に構築されたもので、言語を通じて共有されて<br />
&gt;いるので、「実体」から概念を取り入れるときと同じじゃないんだよーん、認識の<br />
&gt;外側に概念はないけど、他人の頭の中にすでに存在する概念をコピーするのは<br />
&gt;できるもんね、という話なわけですが、そんなに難しいすか？</p>
<p>「人間」「言語」「他人の頭」…、flekramさんの文は実体化のオンパレードです。私は全部実体として認めるからいいんだけど、「自然」はそうじゃない？支離滅裂な文は難しいです。</p>
<p>&gt;ひょっとすると、言語を通じて社会的・文化的認識を共有するやり方(ある種の try &amp; error)と、自然科学の方法論 (仮説→検証)の類似をもって、「自然」から概念を取り出すときも同じではないかというのが Josef さんの考えているところかもしれないので一言断っておきます。</p>
<p>そのJosefさんて誰のこと？って聞きたいくらい的外れ。</p>
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